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答え
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作詞 Mary |
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果てしなく続いてる明日と昨日
今にもその色に押しつぶされてしまいそうな
狭い宇宙の片隅の 小さなわたぼこり
「淡い色に光るあの日は良かった。」 なんて
情けないこと言いたくないんだよ
ねぇ、「僕はどうしてここにいる?」
なんて 漠然とした答えは今 いらない
だから「どうしたら明日ちゃんと笑えるの?」
「そんなの簡単に見つかりそうじゃない。」
そうため息ついた人、今 教えてよ
甘く香る花も白く光る星も
尽きるときはあって水や空は必要であって
だから美しいと思う そしてそれは僕も
「微かな光も信じられたのに。」 なんて
ちゃんと近づけるよう歩いてきたのかい?
ねぇ、「辛くても笑顔で輝く。」
なんて 臆病で弱虫な僕は 言えない
だから「輝いてる人の水になれるように。」
「そんなの偽善者で見返りを求めてる。」
そうため息ついた人、でも 寂しいよ
苦しくて息が詰まり俯いて 目に映った影に思う
ため息をついたのはいつかの僕
他 なんて見てなかった 前 も向けなかった
ねぇ、「僕はどうしてここにいる?」
なんて 漠然とした答えは今 いらない
だから「どうしたら明日ちゃんと笑えるの?」
「そんなの簡単に見つかりそうじゃない。」
そうため息ついた人、なら 歩かなきゃ
できないと決めつけずに、今 見えた道から
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