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ひとつ
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作詞 Mary |
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君の強い瞳は今 きっと見つめてる続く明日
臆病で怖がりでまだ 今日さえ掴めぬあたし
君の眩しい光に 溶けていった白い息
あたしはただ ひとつのものを
見つめていく 勇気がなくて
いつも少しよそみをしながら
頼りなく歩いてた
君の広い背中は今 たくさんのもの背負いながらも
しゃんと伸びた影が前に 進んでると教えてる
君の眩しい希望に 声も出せなくて今日も
あたしはただ ひとつの道を
歩んでいく 力がなくて
いつも少しより道しながら
迷いなく進めずに
あたしはただ ひとつのものを
見つめていく 勇気がなくて
やっと君と別れると知った
今になって気付くの
今になって気付くの…
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