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日記帳
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| 作詞 Ｍary |
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閉じたままだったページ いつからだっけ
開いてみた 本当に久しぶりに
微かに残っていた あの日のにおいあなたの声
埃積もりすぎたの だからかなぁ
なんだか目が痛んで 指が震える
煙たい部屋の中で 桃色の文字浮かぶ
何度も書いた名前も 涙落とした跡も
全部あたしの欠片だから もう一度解いて
あだな初めて呼ばれた日
『がんばれ。』 肩たたいてくれたことも
ちゃんと消えずに残ってた
ただ好きでそれだけだったあたしも
気づけばあなたばかり 探してた
話しかけられない とまどってばかり
もう『ただのクラスメート』 多分戻れないけど
じゃあ進むしかないじゃない 『がんばるよ。』擦りむいても
強い想い気づいたの 赤いハートなぞる
「もうこれ以上書かないわ
リアルにあなた残しときたいの」
最後のページ願い事
そうだね 積み重ねてゆこう記念日
目が合えば時は止まる その声で息もつまる
『どうした？』全部あなたのせい 言いたいけど言えない
あだな初めて呼ばれた日
『がんばれ。』 肩たたいてくれたことも
ちゃんと消えずに残ってた
ただ好きでそれだけだったあたしも
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