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黒板
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作詞 Mary |
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『どうせ無理だろ?』 またそうやってわらうのね
悔しいわ いろんな意味で
身長差12cm
少し背伸びで 粉まとわりついて
少しだけ背の高い あなたが消してくれる
一人じゃ届かないことでもきっと
あなたがいれば掴めそうだね
二人の時間刻んで 5分でも10分でもいい
粉と一緒にはらったりしないで 季節が過ぎても
この黒板もいつか 使わなくなるけれど
掃除の時間も あなたがかわりに高いとこ
『しょうがないなぁ。』って
優しいね やっぱり好きよ
ほんとは少し背も伸びたから
届くんだけど もう少し黙っとくね
二人の秘密つくろう 絶対内緒よゆったらだめよ
あの子も知らない約束 ひとつぐらいちょうだいよ
ねぇ日々の中でいつしか 当たり前になっちゃうような
穏やかな日差し 微笑み手をふるあなた
少しだけあげて小さくふり返す きっと 『幸せ』
二人の時間刻んで 5分でも10分でもいい
粉と一緒にはらったりしないで 季節が過ぎても
あの黒板もいつか 使わなくなるけれど
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