|
|
|
ビーズ
|
作詞 Mary |
|
小さい穴に針金通すような あたしはすぐ飽きてしまう
ほどけてバラバラに散らばって もう見分けもつかないくらいよ
あたしのこの小さい部屋じゃ あなたを考えすぎて
ついたため息あふれて 息もできない
なのに どうせ鳴らない電話傍に置いて
いつもそうやってあたし見つめる どうしてそんな意地悪するの
単純にあたし好きになりそうよ 頬すべるビーズ手に落ちて
『この空あなたもみてるの?』なんて 唄みたいなことも思って
でも出会えたこと奇跡みたいね 本当よ
だから いつも肩のふれる位置において
いつか隣の席眠るあなた ずるいよ起こせなくなるでしょ
でも少しだけこのままでいたい 頬ふれる吐息長い睫毛
薄いピンクのビーズ並べて 今度は飽きずにやってみるよ
疲れたらそっと抱きしめてね 寂しいときは傍にいるから
だから いつも肩のふれる位置に…
|
|
|