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優罪
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作詞 Lia |
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あぁ 大切な事忘れてました…
人生には底なんて無くて
それは長い長い坂のようで
終わりが見えず ただただ堕ちてく
『もう駄目だ…』
諦めたその時 心に手を伸ばしてくれたのは君だった
斜面を緩やかにしようと 彫刻等で坂を削る
そんなズレてる優しさくれる不器用な君
無理だって馬鹿だなぁ でも思わず笑った
ねぇ君だよ 君だったんだよ
解ってる?絶対解って無いよね
僕を救い出してくれたのも
僕の目標だった人も
君に相応しい人になろうと
君みたいな人間になろうと
恐怖を友に頑張ってた ただただ前を向いて
それなのに何?君ったら
いつの間にか僕よりずっと堕ちてて
ナルシストで暗く愚痴言う いつからそんなになっちゃったの?
いつも試練明るくチャンスに変えてた君
無茶し過ぎだって馬鹿だなぁ でもそんな君が
好きだった
ねぇじゃぁ僕の番かなぁ?
君を救い出せるのは
目標の人助けるなんて 凄く恐い事だけど
不器用で無茶で世界一優しくて
そんな君が好きだから 好きだったから
そしてこれからも
あぁ 大切な事忘れてました…
人っていつか変わるんだよね そう望んでなくても
そして 君がどれ程変わってしまっても
僕は君を嫌えない
苦しんでいるなら助けてあげる
君がそうしてくれたように
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