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イキシア
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作詞 ミツバ |
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君にとってあたしはお喋りの相手ってだけであっても
たまに触れるその指先や
くだらない冗談も
可能性を望んでしまう原因になるの
「別に抱きしめて欲しいわけじゃない
愛をささやいて欲しいわけじゃない
ただ純粋に好きなんです」
この呪文はあと何回唱えれば叶えてくれますか。
まわる まわる
星はきらきら光る
輝く月は沈んだおひさまに見守られながら語りかける
あたしも窓をあけて飛び出せば
君は笑ってくれるの?
一瞬でも君の瞳を独り占めできるの?
答えなんか想像しなくてもわかってる
あぁ わかってるよ...
あたしは今日もウソをつく
「頑張って」
「応援してるよ」
ホント 思ってもないことは簡単なのにね
ずるいよ たりないよ かなしいよ
何回折っても変わらない
ハートの形の折り紙はずっといびつなままで
ゆれる ゆれる
夜はゆっくり明けていく
どんなに大きな星も
ここからはあんなに小さくひかっている
あたしがどんなに頑張っても
君にはあの娘だけなの?
この気持ちはとどかないの?
答えなんて想像しなくてもわかってる
そう わかってるよ...
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