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珠雫
作詞 がふ
珠雫また落ちて 冷たい布に滲む
それでその布が温まるか冷えきるかなど誰にもわからない
目を閉じて 回想ごと塞き止めた
それで夜は終われども空は忘れることを許してくれない

夢を見て中身忘れて 夢を見たこと自体は覚えてて
中身思い出そうとして一日中上の空

全ては同じ空の下で起こり終わった
同じ地の上で生まれ出逢って抱き合って別れた
幻 前にして 手探りもがいている僕を
君が見たらどう思うんだろう
できれば笑っていてよ


僕がいて君がいて それが世界だと思った
その世界は時を経て膨れ上がってとうとう現実と一致した

大きい天秤前に 僕はどうしていいかわからなくなってた
よく覚えてない けれど 君はいた 僕ら目が合った

全ては同じ空の下で起こり終わるけど
同じ地の上で生まれ出逢ったことを奇跡と呼びたかった
この世界が終わるまでは一緒だと思ってた
景色はずっとあの日のまま
雨は君が泣いた空



涙滲んだ心の温度を決めるのはその心


全て同じ空の下で起こり終わるなら
同じ地の上で生まれ変われると信じてるんだ
幻 前にして 手探り掴もうとしている僕を
僕が見たらやっぱり愛しく思ってしまうんだ
君はどう思う
それだけだ それだけだから
できれば笑顔でいてよ

笑顔でいるよ

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歌詞タイトル 珠雫
公開日 2008/06/25
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 「たましずく」と呼んでやって下さい。造語のつもりでいますが、もし元からある言葉だったら教えて下さい 笑
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