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満月
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作詞 wenny |
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無理矢理目をあける
目の先には世界でひとつだけの・・・
君を照らすことは出来ないけど
抱きしめることは出来る
今だけは満月の満開の光より
消えそうな三日月のほうが好き
消えそうな君の背中
ありふれた愛に飲み込まれないように
同じことを繰り返さない愛を抱く
このまま二人愛し合える
だからそばにいて
どんなに冷たくされても
私の世界が変わるだけ
君の世界が分からなければそれで良い
やっぱりあなたしか・・・
君を照らすことは出来ないけど
抱きしめることは出来る
今だけは満月の満開の光より
消えそうな三日月のほうが好き
力の消えそうな手を伸ばしたら
手をつないでくれますか?
この鼓動は止まらない
ごまかす君を攻める気はないよ
明日も明後日も変わらないあなたを愛します
今だけは満月の満開の光より
消えそうな三日月のほうが好き
愛されなくても良いよ
奇跡を待つだけ
私はいつまでこうしているのかな?
写真を握り締めて涙をこぼす
声をあげれば世界は救われるわけじゃないけれど
振り向いて
今日だけあなたは
目の先には世界でひとつだけの宝物
逃げてるんじゃないよ
ただ追いかけている明日を
今だけは満月の満開の光より
消えそうな三日月のほうが好き
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