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作詞 涼姫
この世界は無情すぎてむやみに人を傷つける
壊すことに慣れてしまって 愛さえ見失う
幾つも扉の前でそれぞれ悩みを抱えて
そんな時誰が隣で 支えてくれていたのか

瞳を閉じて思い出そう そうすればきっと上手く生きれる
転びそうな時誰が手を差し伸べて ここまで導いてくれたのか

果てしない道を行く 人は同じ旅人だから
逃げないで一緒に歩けばいい
暗闇ばかり恐れて 無理やり光を作っても
本当の笑顔を忘れてしまうから


幼いころに描いた 自分の未来予想図は
いつの間にこんなにも 汚れてしまったの?

胸に手を当て思い出す 道行く人の群れに背を向けたまま
造った光だけを探していても 自分の居場所は見つからないよ

変わらないものひとつだけ見つけられる気がするの
間違いもあってもいいんじゃない
本当に大切なもの いつも同じ理由で
自分を守ってくれたもの


大人になるにつれて変わる 現実はこんなにも薄汚れてた
忘れかけていた夢を思い出させる いつかと同じような笑顔が

真実の笑顔だってようやく見分けられる
変わりだす今の自分から
生まれ変わる 少しずつ歩幅を広げながら
見つけ出していこう

感情をなくしたまま うまく生きれるわけないって
あなたが教えてくれたよね
時を越えて 蘇る 温かいたったひとつの
変わらないもの・・

それが愛と気づいたの

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歌詞タイトル
公開日 2008/04/14
ジャンル ポップス
カテゴリ 社会問題
コメント 大人になるにつれて忘れていく、幼い日々にもらった愛
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