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愛のしるし
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作詞 涼姫 |
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何度も何度も僕にくれた
君からの愛のしるし
今でもはっきり覚えている
うつむきながらの照笑い
手を離すときも君の笑顔が
最後までちらついてたよ
背中向けながら 歩きだした
涙で景色がゆがんで見えた
心に響いた音色は今も覚えているよ
世界の果てが見えたとしても
永遠を信じていたかった…
何度も何度も君にあげた
僕からの愛のしるし
形が変わっていつか君を
傷つけるのが怖かった
空を眺めては自分の無力さに
何度も唇 噛みしめてた
心に刻んだ日々は今も消えていないよ
滲む景色のその向こうに
あの日の君が見えた…
瞳を閉じればいつだって
そばに君を感じるのに
目の前に広がっていく現実に
君を探しても 見つからなくて…
心に響いた音色は今はもう響かないけど
あの時信じた 未来に
一人 立ち尽くしてるよ
何度も何度も君がくれた
愛で歩き続けるよ…
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