|
|
|
さよならの鐘
|
作詞 涼姫 |
|
きっとこの恋が叶わないこと
最初から決まっていたはず
そう 君と出会った時から
変わらない私のこの気持ちは
届くことのない時の狭間に
落ちて いつか見えなくなるの?
そっと神様に祈り捧げても
縮まらない距離に涙 こぼし続けた
今さよならをする時の鐘が
私の胸の中だけに響いた
一体どれだけの人が笑い
どれだけの想いが泣いているの?
きっと胸の奥に秘めた君への想いは
誰にも知られないまま
そっと 大きくなっていく
夢に君を見続けていても
その笑顔だけは私には 向かなかった
今さよならをする時の鐘が
私の胸の中だけに響いた
一体私はどれだけの涙を
この恋のために流してきたの?
今ありがとうという言葉達が
自然と交わされて溶け込んでいく
私はいつまでも君だけを
恋した日々を忘れたりはしない
今さよならをする時の鐘が
二人の胸の中に響いている
最後に君と目が合って
優しい笑顔を私にくれたの
|
|
|