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小夜曲-Black berry-
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作詞 u.hashimoto |
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こどものころ
初めてみた
水に映る月
潤いたたえた貴女のめで
とろかせて ワイン色
薄紅の 淡い頬 シュールな裾が
男心くすぐる だから もうね 駄目なの
どうせ一瞬 横切るだけの俺だよ
カナリア色の
星が欲しいって
ねぇ それ
どうかわしてほしい冗談
ゆらゆら二人は小舟になる
夜はいつまでも途切れない波音
その調べさえもかなわない
あなたの瞳 奥深さ
どうせオールは はずしたままだよ
静か過ぎる水辺で遊ぶ 鳥達みたいに
声なき会話 間違って いませんように
やさしいだけが
とりえの男を
沈黙で繋ぎ留める
極上のDINNERを有難う
パパイヤの艶やかさ その腕に
そっと響くわ 幾重のブレス
夜に蝕まれ月は 夢と共に去る合図
遠ざかるしか 術は無いの…?
どうせ朝が来れば 琥珀になる夜ですもの
きっと貴女もそうですね
夢の様な夜を食べて生きていかれるのね
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