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理論家至上主義
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作詞 里央奈 |
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愛することのの意味なんて知ってどうする 自慢する?
みっともないから止めとけよ どうせ鼻で笑われる
それぞれの定義なんて説く必要も無いだろう
どうしてか?それでいい 無知なやつほど純粋だ あんたはそうだろう
両手から零れ落ちる 拾うことにも飽きてきた
手に入れる前の方が優しかった気がする 錯覚じゃないよな
愛することの意味なんて作ってどうする 不必要
人間なんて変わるもんだ 愛だってそうなんだろ?
理由はなくてもいい筈だ あんたが生きてるように
くだらない?その方がいい 嘲笑でも笑えよ 泣き顔よりマシだ
言葉では言えない そういう気持ちがあるもんだ
幼少期の俺みたいな捻くれた感情だ とっつき辛い代物だ
記憶の痕なぞって自分を探す
義務感に追われて生きてる俺の存在価値
苦しいはずなのに どうしてか俺は笑っている
あんたは驚いている いつもより更に不細工だ 笑えよ
くだらない?そのはずが どうしてこんなに大切なんだ
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