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流星群
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作詞 美帆 |
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僕が握り締めたテノヒラから零れ落ちた 何粒かの光
暗闇に生きるなら残り火を消せ 甘い考えじゃ生きてけない
他人を信用するな 自分を信用するな
信じていいものなんか一つもないこの世界で 曖昧な僕には星は見えない
差し込んだ光 眩しくて目を細める
そんな中に見つけた花 そいつを踏み躙って虚しくなる
大切なものはすぐ傍にあったのに 手放していたのは自分だった
何かふたつを天秤にかけて 価値のないものを切り捨てた
僕はいつだって卑怯 光と無縁の存在
火蓋は切り落とされた 僕は刃(やいば)を握る
入り込むものは切り落とせ 自己防衛を続ける
作り笑い 影口 世間を気にする奴等
どれだけ馬鹿だと笑ったって 所詮僕もその中の一人
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