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帰ろうか。
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| 作詞 みい |
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きっとわたしは 自由になりたかった
自分の可能性ってもの 少し信じてみたくて
だけどそれは 幻想という言葉と共に
埋め尽くされる現実を ただ思い知らされるだけの
そんなちっぽけな 欲に過ぎなかった そんな気がする
偽る怖さを知った
嘘をつくことなんて 容易いものだけど
それを優しさと知らずに 自分を貫いた
だけどそれが決して 不幸の始まりでもなかった
わたしは 欲しかった今を手に入れられた
それだけできっと 私は幸せ者に過ぎないんだ
沢山したいって思えることも出来た
したいと思える事が出来るんだっても 知った
だからありがとうも絶えなくて ごめんなさいも 絶えなくて
それだけを知れただけで 私はもう十分
帰ろうか いつまでも甘えてはいられないから
投げ捨てたものも きっと糧になるから
だからそろそろ 帰ろうか
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