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光を浴びて
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| 作詞 希美 |
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苦しみを拒む為に
全てを閉じた
家の扉も 心の窓も
カーテンを閉め忘れた
光が射す
心の窓に眩しいくらいに
その光に少し見とれたけど
すぐにカーテンを閉め切った
本当は全てを開きたかった
でも苦しみが入り込むことを
恐れて光も拒んだ
光が苦しみに変わることも恐れて…
閉め切った部屋で一人
膝を抱えてた
オルゴールの音に耳を澄まして
そのメロディーが心に響いて
瞳に涙が溢れ出す
本当は光を見たいけど
苦しみが入り込むから目を逸らす
闇に身を潜めるしかなくて
光と向かい合うことができない
光と闇 全て受け入れて
何事にも強く生きてみようかな？
全てを開き 光を浴びて
光が苦しみに変わることを恐れず
苦しみが光に変わることを願って…
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