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ぼく
作詞 希美
ぼくは猫 片耳が無い猫
ぼくが塀の上でくつろいでいると
その子は足を止め ぼくに手を振ってきた
ぼくは何も言わない
その子はぼくに「バイバイ」と言って 去った

ぼくは犬 明るい茶色の犬
ぼくが家の前の道路で寝てると
その子はぼくの方に目をやって少し微笑んだ
ぼくは何も言わない
その子はそのまま前を向いて 去った

ぼくは鳥 お腹が白い鳥
ぼくが木に止まって葉っぱを見てると
その子はぼくのことをじっと見てきた
ぼくは何も言わない
その子は少し羨ましそうな顔をして 去った

その子は私で 私は人で
猫や犬や鳥、沢山の動物達と
この地球の大地に、空に、海に生きている
地球は何も言わない
私が地球に「バイバイ」と言うまで
地球は何も言わない…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ぼく
公開日 2008/04/04
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 最後の方が意味不明になってしまいました…。泣
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