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Black & White
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作詞 4−4=3 |
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紫陽花は その土地の気質に会わせて
花を咲かせるのだという
けど街は 未完成なのに
どうして僕を完璧にする
雨が降ったら 鮮やかな傘が
開き出すけど 僕は必要ない
涙を隠すために 濡れる事を知っている
そんな不器用な僕を信じている
映写機の中の無彩色な世界
誰もが目の奥で 色を付けている
どれもが 正しい
自転車のギアが 空回りしてるけど
坂を下り進んでいく
どんな困難も 運任せだと
思ってはいない でも何が必要?
海を目指していく 規則は教えてくれた
だけど経験が僕には足りない
鍵盤の音がひとつズレている
調律後の曲は なぜか寂しい
人なんて それぞれ
僕は砂のように溢れる人
黒か白だと決めたいから
鍵盤の音がひとつズレている
調律後の曲は なぜか寂しい
人なんて それぞれ
誰もが 正しい
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