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手をつなぎましょう 〜 It's my life ~
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作詞 4−4=3 |
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朝の信号機のように 急がすあの娘へ父が
声が程よく通る距離から言っていた
「遠くへ行くとはぐれるよ」と
慌てて伸ばす右手の行方は
いつもの落ち着く場所へ
5本ずつで重なった
指から伝わる熱で
心が満たされて
公園の緑も増して見える
白い1日が虹色に変わる
ろうそくを立てる度に 大きくなるあの娘
過去と未来に輪をつなぐように言っていた
「あの時の温度は忘れない」と
記憶の数だけ左手の行方は
刻んだシワに残している
5本の指に絡ませ
優しさを繋いでいたら
同じ痛みを見ても 何故か
今日の星座はとてもキレイ
弱気な1日も眠って明ける
生まれた時から 人は知っている
生きる支えに「手をつなぎましょう』
5本の指に絡ませ
優しさを繋いでいたら
同じ痛みを見ても 何故か
今日の星座はとてもキレイ
弱気な1日も眠って明ける
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