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願い事
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作詞 4−4=3 |
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あの角を 曲がったその先は
影になった柵も 越える事が不安だと思う
わずかでも あなたのその種があるなら
勇気を持って ささやかな呼吸を辿っていこう
明日は誰もが まだ分からない
だから羽根を繕い 両目を開いて地面を蹴ろう
晴れ間から射している あの光のように
強く手を伸ばした
あなたを見落とす事がない様に
高く高く伸ばそう
何気なく 決めたその行いが
覚悟の線路になり 涙を重ねて駅へ向かうだろう
夢は誰もが 持っていいもの
だから声を張って 身体の底から掴んでいこう
勝ち負けではないけど この胸の差では
負けたりはしない
あなたを欲しがるたくさんの中で
花を花を受け取ろう
流れる星に 伝える事も
夜を跨いで ひたすら進む事も
そこにあるから 自分を信じてさ
あなたと言う願い事を本当にしよう
晴れ間から射している あの光のように
強く手を伸ばした
あなたを見落とす事がない様に
高く高く伸ばそう
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