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猫じゃらし
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作詞 4−4=3 |
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ソファの肘掛けに 夢を置いてると
周りが突然 暗くなる
起きるとそこに 目と口あべこべの
君が上から 覗いていた
さっきまで向日葵に ファインダー合わして
にらめっこを いていたのに
勝手気ままな猫の君が そこにいた
満足そうに僕の横 座った君に
僕の手は 猫じゃらしのように
髪の毛 撫でていた
床に広げて新聞 読んでると
私も読むと 上に乗る
昨日の一面隠れ その代わり
君がニュースになっていた
笑ってる君を見て 呆れる僕がいる
だけどそこも「可愛い」んだと
自由奔放な猫の君が 跳んできた
色んな表情を持っている 猫背な君も
伸びるほど じゃらしたら
耳まで 赤くしていた
満足そうに僕の横 座った君と
一緒だと 正直ね
どんな事も 退屈しない
色んな表情を持っている 猫背な君も
伸びるほど じゃらしたら
耳まで 赤くしていた
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