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青春のやりとり
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作詞 ROUGH |
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通りで歩いてパンを片手に持った新婦がいたんだ
見とれている僕
梅雨明けした今朝はいつもより紫外線が元気に外出てる
見慣れた風景がいつもよりさわやかで光って
そんな風に自分に言い聞かせてるつもりでいる
鮮やかな光照らし出す 日傘には光が差し込む
永遠に消えない光は 稲妻になって音を響かせてる
今もこうして 消えない青春のやりとり
にわか雨が降って 雨宿りしているのはあの新婦
見とれている僕
風が僕を押していく、僕あなたに近づいてる駄目だ正気には
なれないぐらい綺麗いつまでも輝いてるだろう
これからも永久に輝かせるこの輝石いつまでも見ていたい
陽が暮れるそして雨も止む あなたはどこかへ行ってしまった
もう会うことなど無いんだね でもどこかで会える気がしてる
気がしてるだけでもなんかそれを期待している僕
オレンジ色の夕陽 そして輝くあの太陽
この世のすべてに感謝して今日が終わる 「またね」って言う今日も
ずっとある風景に背を向けていざ遠くへ行ってしまう
あのつぼの中にしまってた 僕の心の太陽を見つけ
ほら行くぞ 消えない青春のやりとり
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