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卒業
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作詞 ROUGH |
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頼りなく咲いている花
君と照らして いつもの道ひたすら歩いてる
友達に会って一緒に登校するけれど
今日が最後の登校日なんだ
いつもはすごく面倒くさかったけど
今は切なくて 友達と「卒業」の話
色あせた思い出
夢に向かい スタートを切ったけど
とても不安だよ これからの景色は
モノクロになるかもしれない
ただ歩いてひとつの道 踏み出してみよう
そしてどんなことあっても 後ろに振り向かない
「卒業」はひとつのドアを
開けるものだよ なんかの唄で言ってたけ?
その言葉を僕は信じるだけの未来を
いま木漏れ日と一緒に出発だ
時にはひどく落ち込むときもある
けど頑張ってみよう いつかみた夕陽に
手を合わせて思ってる
君からきた 最後の言葉は
せつなかったけれど その一言他の人より
なぜかとても嬉しかったんだ
「卒業おめでとう」 ポツリ言っただけだった。
でも僕に向けて言ってくれた言葉
僕も繰り返し君に贈る
おめでとう
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