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存在
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作詞 髑髏 |
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物語は始まった
本を開くことで見知った世界が広がった
自分がどんな世界にいるか
自分がどれだけ喜ばれている存在か
夢の中で嫌われた人間になった
勇気がなくなった
本当は嫌われているんじゃないかと
本当にそうなら僕は・・・
消えてしまおうというその思い
なくさずに抱いていてもいいよ。
構わないよ。
そんなもん時間が経てば無くなるから
時間が経つと夢は儚く散る
見事に夢の話は覚えていない
良かった。
太陽が眩しくて目を瞑る
思い出す
夢の中の存在。
悲しみの出来事
晴れ渡る空に雲がかかりはじめる
雨がぱらぱらと降ってきた
濡れてしまおう・・・
風邪を引いてしまおう
横からでてきた傘が目に入った
横には友人
いい人だった。
存在が嫌われていても
人の心は同じだって
所詮は夢だという事を理解できた
今の現状
儚い夢を今はまだ忘れずにいるけど
このままだと30分もしないくらいで
消えてしまいそうだな・・・
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