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悲しみのworld
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作詞 髑髏 |
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時間という時の中で戸惑う自分がいたんだ。
間違いだと気づいたとしてもそれが正解。
分からない世の中が胸を締め付けていく
失敗した者を嘲笑い
そいつを下まで突き落とす
そんな世界が素晴らしいの。
諦めのつかない世界が大嫌いだったんだ。
見違えたような景色を見ても人の心は変わりやしないんだ。
そこに突っ立てても変わりやしないことはわかってる。
でも、進みたいんだ。前へ、前へ。
ぴたっと足を止め後ろを向く。
人は人を殺り抹殺世界へと変貌する。
その世の中の希望はひとつもない。
叫ぶんだ。
心の中じゃなくて、外の世界で自分の声で。
これは違うと言うことが大事なんだよ。
そういったあの人の言葉は今でも忘れられないでいるから悲しい。
こんな世界だからこそ、前を向く。
後ろを向いちゃいけない。
悲しいからこそ・・・。
明日への扉はまだしまっちゃいない。
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