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ナミダ
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作詞 髑髏 |
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街は人ごみであふれてる
僕もその中の一人だろう
暑苦しいこの世界の住人なんだ
歩き始めた僕の人生
始まったばかりなんだ
もういらない物なんてないなんて言えないけど
僕は大切にしてみるんだ
明日が見えなくても
僕は切り開く
朝日を見るために
僕は眼を見開いた
なぜだろう
悲しくもないのにナミダが流れてくる
今頃何人の子供が死んでいる
考えるだけで「ナミダ」が浮かんだ
明日が見えない人は何人いるんだろう
僕は考えたんだ
そんな明日があるのなら
逃げ出したい
戦争・紛争全てが平和のためならば
続ければいいんだろう。
僕は違うと言いたい
心に思い続ける何かを見出したくて
ひとつの「ナミダ」がこぼれる前に・・・
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