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好きでした。ずっと前から好きでした。
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作詞 アンジョンファン |
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今日は最後の二人きり
僕がキミをこの公園に誘ったんだ
そしてキミが来て二人でブランコに座ったね
一生懸命話そうとする僕にキミはずっと
ブランコを軽くこぎながら
僕に軽く微笑んでいて
緊張している僕をずっと待っていてくれてたね
僕の中のキミの姿は
とてもかわいくて
とても綺麗で
とても清潔で
ちょっと現実とは違うところもあるかもしれないけど
それが僕の中のキミの姿なんだ
キミに最初あったとき、
僕はキミに一目惚れした
話し方も歩き方も
全部好きだったんだ
でもキミには彼氏がいた
それがなぜかキミにピッタリだと思ってしまった
だって僕はその彼氏と違って
かっこよくないし、
グルメぢゃないし、
お金の持ってない
ただの一般人だから・・・・
だから僕は自然とキミから引いていった
僕が近くにいるとキミの人生が変に変わっちゃうと
勝手に思ってしまったから
僕の中のキミの姿は
とてもかわいくて
とても綺麗で
とても清潔で
ちょっと現実とは違うところもあるかもしれないけど
それが僕の中のキミの姿なんだ
キミには何回も会ったけど
言いたいことが言えなかった
メールもしたけど
どうしても言えないその言葉
でもその言葉を言う資格なんて僕にはないんだ
だって僕は勝手にキミの人生まで考えてしまって
勝手に想って
勝手に引いたんだから
だから僕はキミから完全に離れようと思います
キミにはピッタリの彼氏がいたのに
僕はキミを奪おうとしていた
でも・・・・
今まで言えなかった言葉
いや今しか言えない言葉を
言いたいと思います
「好きでした。ずっと前から好きでした。
だけどもうやめます。
今まで本当にありがとう」
僕はキミからすぐ離れて
公園から出て行った
でももう涙が止まらなくて
歩きながら涙流して
キミのことを必死で忘れようとした
今日で全部終わったんだ
そう心に言い聞かせて
僕は泣きながら電車に乗って
キミから遠い遠い
静かな街に移ったんだ
そうやって忘れたあの恋だったんだ
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