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冬のかおりに・・・・・
作詞 アンジョンファン
だんだんと冬がやってくる
香る秋から変わってく
白い雪が舞い落ちる
そんな季節がやってくるんだ

冬が僕らを誘ってる
街の風景も変わってく
そして電車で流れる景色を見て僕はまた思い出す

あれは1年前の今日
僕と君は街を歩いてた
白い雪が地面に落ちる中僕は君の手を握ったんだ
寒いはずの手はいつも温かくて
その度に僕は笑ってた

そんな毎日がそれから続いて
楽しい日々が続く中で
いつしか言いたい言葉がだんだん言いづらくなっていったんだ
そんなとき君は突然僕に別れを告げたんだ・・・・・

泣きたくても泣けなくて
僕は何も出来なくて
言いたい言葉も言えなくて
やるせない気持ちしか残らなかった
悔しい気持ちは溢れてくるのに・・・・・

こんな思い出を僕はまだ心にしまっていた
流れる秋の景色はもう白く変わっていて
僕はまた新しい季節に一歩踏み出すんだ
あんな思い出は忘れよう

季節が変わっていく中で僕の心も変わっていこう
何があっても後悔だけはしないように・・・・

冬のかおりがやってきた
足音も立てずに僕の前に・・・・・・・やってきたんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 冬のかおりに・・・・・
公開日 2008/10/26
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント よし
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