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君神論
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作詞 アンジョンファン |
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久しぶりの君からのメール
内容なんてどうでもよくて
ただ君から来たっていうことが嬉しくて
携帯の画面に映る君の名前
それが増えてくごとに
だんだん今の君が知りたくなって
打つ文面も考えすぎたり
なんども受信確認してみたり
終わらせたくないメールだから
質問ばっかしてみたり
メールから想像つく
君の性格
そうなりたいと願って
僕は君の信者となった
好景不長な世界だけど
永久に君は輝いて
いつまでも
いつまでも
僕は哀れな信者で
なぜならそれは
なぜなら僕は
君を信じすぎた信者
君がこないとわかってるのに
僕はずっと待ち続けた
他人行儀な君だけど
僕だけには本音でいてよと
心の中で思ってる
なんて呼ぶかさえ分からない
神様の君を呼び捨てになんて
ただの凡人にはできなくて
君の言葉は胸に刺さって
いろんな想像させたがる
君は神が産んだ奇跡の産物
簡単に近づいちゃだめなんだ
光彩奪目な君だから
永久に僕は魅せられる
どこまでも
どこまでも
僕は皮肉な信者で
なぜならそれは
なぜなら君は
どこにいても輝いて見える星
でもせめて僕が息絶えるとき
一瞬でいいから君の隣にいさせてよ
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