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五月病
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作詞 アンジョンファン |
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新しい通学路と制服で
慣れ始めた道を行く
咲いた桜は舞って散って
今ではその名残さえ感じさせない
迷っていたはずの毎日が
いつしか
毎日同じ生活で
勉強に終われる日々のおかげで
仕事になったSchool Days
変われなかった自分に向けて
変わる景色が魅せつけて
僕はそれを憧れてるんだ
新しい友達と教室で
歩き慣れた廊下を行く
窓からの空はいつも青くて広くて
今でもそれは変わらないままなんだ
楽しいはずの休み時間
気づけば
きれいな空見てる
つまらない生活のせいで
無情になったSchool Days
変わりたくない自分に向けて
変わっていく雑踏が魅せてきて
僕はそれに悲観してる
この生活に憧れてたはず
でもいつも綺麗なはずなくて
見つめざる終えない現実に
かき消された夢と願い。
不安要素数知れず
不確定な未来が待ってるんだきっと
明日から
割には合わなすぎる
仕事がまた
僕をいざなう
抗えない生活だから
抵抗なんてしないけど
わざわざ頑張ろうとも思えない
変わっていない自分に向けて
変わるはずの将来が魅せつけて
僕はそれを唯一の希望と呼んだ
光なんて見えないけど
僕はそれを希望と呼んだ
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