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濁り
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作詞 アンジョンファン |
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曖昧すぎて異常に満ちた毎日が
いつしか日常になっていた
曖昧な言葉で包まれ
透明なものなんて水くらいになっていた
濁った世界は異常を導き
それを正当化しようとして
また濁らせる
曖昧すぎるんだ世界は
そんなもので猜疑心を拭おうとして
濁らせて
でもそんなことにも気づかない僕らは
心もいつの間にか受け入れてて
こんな世界を
普通と見ている
それが誰かの狙いなんだ、きっと
でももう遅くて
もう僕らは誰かの手のひらの上で踊らされてる
気づいてないだけなんだきっと
でもきっとそいつも誰かに踊らされてて
誰かは誰かに踊らされてるはずなんだ
今更こんな世界を変えるなんてできっこないから
諦めてせめてこの世界を楽しもう
みんなが濁ってれば楽しい世界になるかもしれないから
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