|
|
|
夜
|
作詞 ハッタン |
|
変わる空の色 少しずつ輪郭のなくなる影
まるで一瞬の出来事のように世界が変わった
僕らはいつからそれに戸惑いを覚え始めた?
いくつもの答えの無い問いが君を苦しめただろう
大切に 大切にしたいものが変わらずここにあるのに
容易い事で優しさを放り投げてしまうけれど
何一つこぼさないように壊さないようにがんばるより
弱い事を許しながら微笑みあえたらいいね
完璧なものじゃなくたっていいさ
目の前にある今はとどまらず変わる
だから僕は今日もこうして
夜の本当の暗さに立ち向かう
どんなに準備して臨んでも上手くいかないときはあって
頑丈そうに見えるだけのものにすがりたくなるけれど
決められた正解なんてない 狡さを身につけた勝ちもない
その一歩先へ僕らはいつも自由に行ける
力強くなくたっていいんだよ
目の前にある今はとどまらず変わる
だから僕は今日もこうして
夜の本当の暗さに立ち向かう
そして僕は何度だって
夜の本当の暗さに立ち向かう
|
|
|