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片想い
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作詞 ハッタン |
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さりげなく優しくできるあなたに密かな憧れを抱いた
低めの声 大きな背中 気持ちをほぐす冗談 すべてが
大げさじゃなく今日を生きる力になる
密かな憧れが確かな恋に変わる
「好きだよ」と自然にこぼれた
一度認めてしまえばもうなかったことになんかできない
想いは膨らむばかり
どうしてただ想うだけではいられなくなるのでしょうか
となりにあなたがいる特別を夢見てしまうのでしょうか
生まれて初めて誰かのために優しくなりたいと思った
私は口下手だし人付き合いは苦手なほうだけれど
一途さは誰にも負けていないと思う
だから苦しいのだとしても あなただけを
気づいてほしかったはずなのに
傷ついてもいいと思ったはずなのに胸の奥が痛む
想いがさらに募って
どうしてこんなにもたやすくよみがえってしまうのでしょうか
その笑顔に その声に また好きになってしまうのでしょうか
いつものように なんでもないことのように
「好きだよ」と自然にこぼれた
忘れたことにできれば 最初からなかったことにできれば
想いが膨らむ前に
どうしてただ好きなだけではいられなくなるのでしょうか
となりにあなたがいる特別を夢見てしまうのでしょうか
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