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君といた日々
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作詞 sayu |
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夢を見ていられたのは
いつの頃だったかな
変わらない日々を信じてたのは
いつの頃までだったかな
今でも一つ思い出せることは
君と僕は確かに同じ時の中にいたこと
世界はあっというまに
周りの景色を変えて
僕の知らない未来へと
ただ駆け抜けていったけど
信じてたものはいつのまにか
幻に変わっていて
夢も希望も
ただの憧れだったと気づいたとき
残ったものの少なさに
寂しさを感じても
もう何も戻らない
だけど 失うものも
何もない
うすれていく 君の顔も仕草も
かすれていく 君の声も名前も
でも ただ一つ変わらないものがある
ただ一つ変わらない君がいた証
僕等が共に過ごした日々は
いつまでも 僕の記憶に残ってる
いまでも鮮明に残ってる
僕の想いが届かなかくとも
確かに君といた記憶
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