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melody
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作詞 あめおとこ |
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この想いどうしたら君に届くのなんて言葉並べては
かっこつけようとまた書き足してどんどん飾りが増えていく
蓑虫みたく着込んだ飾りが帰って重く届かない
それに気づかずに僕たちは言葉で理解しようとする
手と手を重ね、目と目を合わせ、そこに浮かぶ二つの笑顔
言葉にならない幸せ、ずっと探していた答え
幾千の文字の羅列より確かに伝わるものがある
見えない好きの気持ちは二人を結ぶ赤い糸
バカなことで笑う二人のその後ろにはほらまた
柔らかなメロディが流れてる
愛されることだけを望むために僕らは虚しいだけの
【好き】の言葉で心を満たそうとする
うわべで埋まった僕らは本当の幸せに気づけているんだろうか
幸せって一体なんだっけ
手と手を重ね、目と目を合わせ、そこに浮かぶ二つの笑顔
言葉にならない確かなぬくもり、君がくれる贈り物
幾千の文字の羅列より確かに伝わるものがある
形なき好きの気持ちは二人を結ぶ赤い糸
バカなことで笑う二人のそのまわりにはほらまた
温かなメロディが流れてる
誰かを愛するってことはその人を思いやるってこと
気持ちは押し付けるんじゃなく分かち合うもの
だって茎は伝えるんじゃなく伝わるものだから
幾千の文字の羅列より確かに伝わるものがある
見えない好きの気持ちは二人を結ぶ赤い糸
バカなことで笑う二人のその後ろにはほらまた
柔らかなメロディが流れてる
温かな日差しが二人を照らし続けてる
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