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雪景色
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作詞 Emi |
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白紙の紙の中に入り込んだような
辺りは一面の雪景色
いつも近くにあった笑顔のような
温もりさえただ白く
いつから何もなくなったのかな
もうきっとあの笑顔には逢えないだろう
だけどまた笑い合いたいと思う
この気持ちは白くしてくれなかったんだ
ずっとずっとって
この雪のように二人も止むことがないように願ってた
あの色褪せた日々にはもう戻れないんだ
せめてこの気持ちも白く染まって欲しかった
離れてしまった悲しさを感じないためにも
どこからか聞こえるこの鐘の音を
二人で聞きたいんだ
抑えきれない気持ちを雪景色の様
白く包んで欲しいよ
離れても大きくなり続ける想い
もうきっと逢えないんだろうから消して
だけどまた笑い合いたいと思う
胸の中に残る彼女の笑顔は消せないんだ
きっときっとって
次にもし逢えるように願える力が僕の心の中に残ってた
いつでもあの色褪せた笑顔に巡り会えるんだ
せめてこの気持ちも白く染まって欲しかった
だけどもうそんなことは思わないよ
白紙の紙の中に入り込んだような
辺りは一面の雪景色
いつも近くにあった笑顔がそこに
鮮明に映されて
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