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春の色
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作詞 なちょ |
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桜の花より梅が好き
笑ったあなたにあたし今も焦がれてる
胸の奥が熱い 痛い程
こすって擦り減ったかかとは
あなたの歩く早さについて行く為
奥の奥を二人で覗いて見よう?
明日もきっとあたしは笑うわ
あなたが悲しい顔してたなら
2倍笑うわ
温かいココアに舌が火傷
苦し紛れに名前を呼ぶあたしを見て
胸の奥が疼く 寒い程
もうすぐ訪れる季節を遊ぼう
なんなら二人で落書きも悪くない
あたしとあなたは出逢ってしまったから
しるし付けよう
次第に深まってゆく色を見つめて
時の流れと未来への不安を飛ばして
あたしとあなたは出逢ってしまったから
離れずにいよう
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