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風
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作詞 遊廓 |
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何も出来ないちっぽけな自分が嫌で嫌で仕方なかった
世界を何一つこれっぽっちも変えれない自分が嫌だった
この世に生まれてしまった以上
何か一つでもやりこと見つけたい
そしてやるからには 生きるからには
世界がとんでもなくひっくり返るような
そんな事したい
何もかも我慢してるちっぽけな自分が嫌で嫌で仕方なかった
全てのものから遠ざかった何一つ興味も湧かない自分が嫌だった
一人の力なんてものは たかが知れいるけれど
この世の中で生きているうちに 自然と仲間はみつかるだろう
一人寂しく夜を迎えたって そんな仲間の顔を思い浮かべて
こんなしょげてちゃいけないなって そうだ世界を驚かすんだ
何も出来ないと思っている時点の僕から抜け出したくて仕方なかった
世界を何一つこれっぽっちも変えれないと思う自分が嫌だった
やってもいないことを次々と決め付ける自分が嫌だった
世界と目線と合うことを自然と反らしていた自分が嫌だった
誰だっていい 賛成しても反対しても
俺は俺の人生を 走っていくだけ
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