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泥んこ
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作詞 遊廓 |
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どれくらい経ったんだ 君と別れて
こんな寂しさ 味わうために君と出会い
笑ってきたんじゃない
そうやって言い聞かせてた
本当は孤独なんだ 君と別れて
要らない時間だけが どんどん過ぎていくのに
僕は止まったままで
本当は未練タラタラ
こんな夜の空は やけに綺麗に見えたんだ
満天の星空 僕の心をやけに映す
悲しみの中には 君がちゃんと笑ってるから
どうにか生きていけそう これからは前向けそう
ちゃんと生きていけそうなんだ
どれくらい経ったって 君といた時間
その歴史は絶対に揺るがないから
僕の中では 宝物そのものだった
そうやって生きていたら なんだか君との思い出とも
ちゃんと前向いて 向き合えるような気がした
喜びの中には 君がしゃんと立っている
僕の嫌な悲しみを 押し殺して笑い変える
未だに君に救われてる
涙の出るよるは 星がやけに綺麗に見える
なみだ目で君の笑い声が聞こえそうだ
悲しみの中にも 喜びの中にも
全ての僕の細胞の一個一個に君がいるよ
僕を支えてくれるよ
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