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君にしか聞こえない言霊
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| 作詞 遊廓 |
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どんなに言葉を紡いでみても なんだか違う気がする
全てのボクを伝えたいけれど どれもなんだが違う気がする
ボクは汚い人間だから 汚い言葉を並べてみたんだ
でも少なくとも ちょっとの愛はあると思うから
そんな微妙な言葉がほしくて
隣に君がいることが どんなに幸せか噛み締めれるよ
だから次に会う その時までの時間がとても寂しい
メールや電話でやりとりをしあう それだけじゃこの空白は埋まらない
実際君と会って そして手と手で触れ合って
やっと安心できるんだ
振り向いた先に君がいて ボクはそれを心のアルバムに飾るんだ
その切り抜いた写真の片隅に ボクの愛が少しでも写ればいいなと
いつも眺めてる
君がいない日々が続いて 僕は悲しくなっちゃって
とてつもなく君に会いたくて 窓を開けては叫んでた
愛した先に君がいて 僕は今でも言葉を探してる
そして見つけたこの特別な言葉は君にしか聞こえない
言霊だった
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