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夢
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作詞 遊廓 |
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いつも夢は届かないもんだと思ってた
ほんの一握りの人だけしか掴めないもんだと
だけど少しずつ大人に近づくたびに現実味が帯びてきて
僕でも一握りの人間に選ばれるかもしれない
そう思ってきた
大人達は睨んでた 絶対無理だってさ
やってみなくても結果は見えてる だってさ
大人になればなるほど何かに挑戦出来なくなるならさ
僕は一生餓鬼で 楽しく生きようと思うよ
そんな風に真っ向から否定されたら 何をすればいいの
大きな会社に入ってさ 老後を楽しめというの
大人がそんな風に子供を潰してちゃ 才能の芽が出たくても出れないよ
何もできないよ
何かに挑戦して破れてしまっても
別に後悔はしないよ そんな弱い人間じゃないよ
沢山の世界を見ることがそんなに怖いの
だったら絶対楽しかったって帰ってくるから
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