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太陽
作詞 白桜
君は太陽 僕は惑星
君がいるから動けるんだって
どうして失くしてから知るのかな?
明るく、輝かしく、大好きなヒト
僕は今 自分の道を歩きはじめたよ

君がいてくれると道が照らされて
恐れなんてあるワケない
幸せを 思いの連鎖を
いつだってこの手の中に感じていたんだ

君がいないことになんか
慣れたくないよ 忘れたくないよ
いつだってそう思ってる
なのにヒトはトキは残酷に
未来を見ろと上を向かせて
僕の目に太陽がうつらないコトを
だけど誰にもいえないなんて
どうして大切なものを奪ってしまうの?
君のいない世界が見えない

そして桜が咲き向日葵が咲き
秋桜が咲いて雪花が舞う
巡り巡ってたどりついた今
僕は歩くすべをみつけ始めたよ
照らされない道はひどく不安で
泣きたい立ち止まりたいなんて
情けないくらい思うんだ
だけどいつか君に会ったトキ
胸を張って頑張ったって言えるように
少しずつ歩こうと思うんだよ

君は今 どうしているかな?
幸せでいてくれればいいと思う
痛みも悲しみもない
笑顔のあふれるトコロに
大好きなヒトと過ごしていて



いつか逢うその日まで

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歌詞タイトル 太陽
公開日 2008/04/08
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 絶対的な存在は心の中の割合の多くに。
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