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君、想うアルバム
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作詞 白桜 |
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なくした痛みだけを抱えて
必要以上の痛みを背負わないで
悲しみを間違えないで
自分をかわいそうだなんてそれだけの世界にしまわないで
過ごした日々は今も胸に
そっと、けれど鮮やかに花開いているから
想いが胸に昇る日は
想いが胸を詰まらせる日は
穏やかに笑えるように
泣いても最後は幸せを願えるように
決して忘れることがないように
胸を軽くたたいてみる
次に目を開けるとき恥じることがないように
胸を軽くたたいてみる
くすんだ世界に淡い色を塗るように生きて
そしていつか逢えるその日まで
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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