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Spring Softry
作詞 NENE
温かくなって欲しくなかった あの日が近づいているからさ
3月の香りは漂いながら皆は自分の壁を越えて
あなたはいつもと同じように同じ時同じ場所で過ごし
別れ道を歩くそんな暇で静かにピアノを弾き続ける

僕らはずっと何かを求め得るまでに
何かを亡くして忘れてゆく
そんな循環を一瞬だけ失くしてくれ
遠くへ置いた僕を思い出してくれ

もう相当の時が流れて戻れることはできない場所で
また3月の香りが近づいて何処かで誰かが別れ惜しむ
あの頃同じ屋根の下で同じ時を過ごしたあなたへ
いまどこで何を求めているの?僕がいまでも求める者は…

君は大人になってく 何時か他の誰かと出会い
そのうち家庭なんか持って
君は大人になってく いつか人生を終える日が来ても
たとえ何度生まれ変わろうとも
僕は同じ人だけを好きになる

僕らはずっと何かを求め得るまでに
何かを亡くして忘れてゆく
そんな循環を作り出した代償として
君を失ったとしても

僕らはずっと何かを求め得るまでに
何かを亡くして忘れてゆく
何処が僕らのゴールなの?いつまで続ければいいの?
君を忘れたくない…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Spring Softry
公開日 2009/03/02
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 3月、それは別れの季節。皮肉にも気温や天気は温かい。でもその空の下で、いったい何人の人たちが別れを告げるのだろう。いったい何人の人たちが旅立つのだろう。どんなに離れてもその別れがいまでも僕の胸を締め付ける。
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