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Dear the person who made all of me a captive.
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作詞 NENE |
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全てを忘れようとしてた頃
そんなとき偶然と
町で会ったあなたと恋人に
笑顔であいさつできたの
あたしが知らないあなたがいる
そんな事実を飛び越え、溢れてくる
あの頃の幼い恋を育んでいたのなら
あなたを諦めることはしなかったはずなのに
忘れたい 忘れられない
消しゴムで消せない記憶があるから
あなただけを好きでいたころ
通じ合ってた心を
大切にしてしまう事もなく
疑うほうが容易くて
1人で生きて強くなるの
そんな決意をすり抜け 思い出すの
好きなのにどうしてあなたと交差するんだろう
どうせあなたはもう二度と戻ってこないけど
忘れたい 忘れたくない
あたしを埋め尽くすあなたの残像を
あたしだけを想う人だったら
あたしだけが想う人だったなら…
多分あなたはきっとすべて忘れってしまったね
なんとなく私に伝わってきたのだから
さようなら 愛しい人
あたしのすべてを虜にした人へ
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