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夏空
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作詞 唐氓。 |
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高い空に手をのばして
あの太陽にふれてみたい
キミと約束した公園で
また僕はひとり、待っています
絶望を希望にする
不可能なわけじゃないから
負けないで、少しずつ 上を見ればいい
悲しみをつみかさねて
ぐちゃぐちゃにまるめたら
夏空に投げ飛ばしてやればいい
夏空に...
ふと、淡い夏の香りがした
あの頃のキミを思い返してた
瞳(め)を閉じれば 闇にすいこまれそうだよ
また僕はひとり、泣いてます
幸せが涙になる
僕等は2つの感情(こころ)を
繰り返し何度も 崩れ落ちる
それでも誰かがいて
救い出してくれるから
今日もまた 笑っていられるんだ
笑って... 笑って...
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