|
|
|
ノスタルジック
|
作詞 林檎飴 |
|
もうああだこうだ言ってられない
言い訳を繰り返しすぎだよねって
二人で笑った
分かってる もう午後5時
僕も君も帰る時間
公園の時計台が
オレンジの夕陽に照らされる
君もさっきから時計を見てるから
気付いてるよね
少し待って、あと10分
二人で嘘をつこう
時計見るの忘れてた、って
そういうことにしとこう
お母さんは怒るかな
だけどいいや
とりあえず君と喋りたい
僕の見てるこの朱色の空が
その目ではどう映ってるのかな
手を繋いでここにいることを確かめた
たしかに君はここにいた
たしかに僕もここにいた
|
|
|