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幸せのもち話
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| 作詞 林檎飴 |
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ねぇ そんなことで嫌いになったり哂ったりしないからさ
だから真剣にきいて
うまく伝えられないのがもどかしいよ
ごめんをいうのをやめた僕にきみは少し微笑(ワラ)ったネ。
ひとこでいうとなんて格好いいこといえない
僕はヒーローじゃない だけどついてきてくれないか
ってことだ
もちろん君がヒロイン気取って守られるほど弱くも演技上手でも
ないこと僕は知ってる
だけど泣きたかったら泣こう 笑いたかったら笑おう、
ただそれだけのことだよ
君は髪が柔らかいこと寝癖がひどいこと
知ってること僕は誇りに思うよ
そんな時だけでも僕と君は特別みたいだしね。それは君も一緒だろね？
自己満足だけどそうやって幸せになってけばいいと思う
僕が思った幸せの世界
君のも聞かせてくれると嬉しいな
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