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白粉花
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作詞 林檎飴 |
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君とゆっくり離れていくのが
手に取るよう わかってしまった僕のことを、
君は許してくれるだろうか
気づかなかったらよかっただなんて
そんなこと
どうしても 思えくて
やさしい雨も白い朝も暗いほころびも
全部全部 君の為にあったのに
君の言うことが本当になる僕の世界だよ
嘘だって愛だってそんな容易いものだって
僕にとって全部君をひっくるめた
君が作った僕の世界だよ
何もない道のその先が
君だったら、どんなに優しい結末だったって
もうわかってるから、許してあげるから
泣いてもいいからって
撫でた指先で君をあやしたまま
そのまま僕等が終わっちゃえばいいのに
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